子供を思うスタッフに恵まれて


「ホームページを見ていますよ。」と他県の指導者の方からも電話をいただくことが多く なり、今までおもてに出せなかった考え方が伝わっていくことを嬉しく思います。また、 多少なりともヴィヴァイオに影響を受けて立ち上がった幾つかの他県のチームにも継続 して情報を伝えていけること、多くのジュニア年代のチームスタッフや保護者の方々と いう、子供を取り巻く環境に少しでも影響を与えられたらと考えています。2月2日(日) の夕方、大会や練習試合を終えたスタッフ5人が豊富グランドに集まりました。雨上がり グランドに送迎の車が入ったことでワダチができてしまったため整備することと、ジュニ アチームのためにシュート板をつくるために集まったのです。16:00からはじまった活 動は20:30くらいで終了しました。


手当てが出るわけでもないのに、子供たちのためにトンボでグランドを整備したり、一輪 車を押して砂を入れたり、電動ドリルやかなづちでボードをつくったりと、子供たちのた めにというスタンスを持てるコーチたちが集まってくれることを本当に嬉しく思います。ジ ュニア年代の指導は最も重要だと考えています。技術習得のみならず、早期にいろい ろな運動を経験させ、感覚に訴え判断を伴う経験を多く積むことと、天狗をつくらずメン タル的に強い選手になる準備をする段階と考えるからです。ジュニアユース年代の指 導は最も難しいと考えています。自我が確立し、いろいろなことからサッカー以外の楽し みを覚えだす段階だからです。サッカーの関わりだけではなく、細かい変化に気を配る 必要があります。鈴木コーチ(大学生)が、受験を控えた中学3年生全員の家庭に湯島 天神のお守りを自分がアルバイトしたお金から配布したそうです。私が指示したわけで なく、選手からお礼の電話をもらって知りました。バスを購入したため、今年はチームと して指導料を払えていない申し訳なさを感じながら、数年一緒に携わってきたことで私 たち大人以上に子供たちのことを考えられる人間に成長してくれていることを嬉しく思 います。


鈴木コーチは、大学の授業がない日に御滝中の特殊学級(私の学級)にボランティアに来てくれて勉強を教えてくれるなど一 緒に活動を共にしてくれています。専門学校生の柴田さん・高校生の今関君・池辺君・ 伊藤君もボランティアに来てくれています。お伝えしたいのは、そんなすばらしい教え 子にたくさんめぐり会えたことと、文章にして始めてお伝えできますが、ヴィヴァイオに関 わっている人間はサッカーだけではないということです。

                              (熱血)